協力隊の活動について


地域おこし協力隊とは、2009年に総務省がスタートさせた事業です。三大都市圏に在住する隊員希望者が、地方に移住しその土地で農業や林業、住民の生活支援にあたります。(仕事内容は各自治体や隊員のスキルによって決まります)

現在は全国で約4000人が活動中。最初が10自治体でスタートだったことを考えるととんでもない人数の増加ですね。

 

よそ者が実際に田舎に移住しその土地の良さを再発見し、町おこしに新しい視点を入れる動きです。任期は最長3年。

 

 

二本松市は平成26年度に東和地区と岩代地区にそれぞれ1名ずつ配置しスタート。

 

 

道の駅・地域の住民の方々・そして協力隊員。

『地域おこし協力隊ってなに?』からはじまり、だれも正解はわからないけど、兎に角未来に向け頑張る色んな人たちの奮闘記です。


平成29年に、二本松市地域おこし協力隊(自称1期生)の2名は無事、任期満了となりました。

以降の二本松市地域おこし協力隊に関しては、下記のページをご覧ください。